角質のケア方法

肌が白くてシワがなくても、毛穴が目立っていたら美肌とは言えません。そんな顔の毛穴を目立たせる原因には、角質があります。角質は、表皮を構成する肌細胞が変性したタンパク質。古くなるとターンオーバーによって剥がれ落ちていきます。

 

ただし、水分不足やダメージを受けた肌は古い角質がうまく剥がれず残ってしまい、皮脂と混ざり合って毛穴詰まりなどを引き起こしますので、毛穴をなくすためには、角質もきちんとケアする必要があるのです。

 

角質はタンパク質でできているため、クレンジングや洗顔料では落とせません。角質を落とすには、ピーリング効果のある成分を使う必要があるので、ピーリング石鹸や酵素石鹸などを使って行います。

 

角質ケアアイテム

ピーリングジェルや拭き取り化粧水などがありますが、こういった方法は摩擦によって肌に大きなダメージを与えます。ダメージによってシミやシワができたり、逆に毛穴に角質が詰まってしまうことも。なので、石鹸を使いましょう。

 

やり方は簡単です。ピーリング効果がある洗顔料をしっかり泡立てたら、くすみや角質肥厚が起こっている部分を優しく洗います。強くこすったり、長時間洗い続けると肌が傷ついたり角質層の保湿成分が流れ出てしまうので、泡を乗せて軽く洗ったら1分ほどおいて洗い流しましょう。

 

毎日行う必要はありません。肌の状態に応じて週1回から2回ほど行えば十分です。角質ケアをすると毛穴の開きだけではなく、くすみやごわつきも改善できますから、定期的にケアをしましょう。

 

 

角栓対策のポイント

発見するとすぐ引き抜きたくなるものが角栓ですよね。確かに肌に負担をかけず角栓を引き抜ければ、毛穴がなくなるような気がします。角栓ができないようにお手入れすれば、このような悩みを抱えずに済むのです。

 

 

スキンケアの中にも角栓対策を行う方法があります。本日からでも組み込んでいきましょう。

 

角栓対策の極意は汚れを溜め込まない

角栓は単なる皮脂の塊ではありません。はがれ落ちてきた古い角質も混ざっています。この塊には汚れも含まれるので、角栓は肌トラブルの原因を作りやすいという危険をはらんでいます。見た目の悪さだけが問題ではないのです。

 

スキンケアに角栓対策を加えておけば、予防もできます。つまり、角栓を作らせないお手入れをしておけば、慌てて引き抜こうとしないで済むというわけ。

 

 

角栓対策のポイント

汚れを溜め込まないこと。また汚れだけではなく、肌に不要なものも溜めこまないことも大きなポイントです。クレンジングと洗顔を丁寧にしておくと、かなり角栓を防ぐことができます。

 

毛穴回りから肌に余計なものと、汚れを残さないように注意したスキンケアで、角栓予防は可能になるのです。毎日のクレンジングや洗顔をしっかりしておくことも、実は立派な角栓対策。角栓ができやすい方は、週1回のペースで古い角質を落とすディープクレンジングがおすすめです。

 

角栓をさらにできにくくさせるお手入れ

毛穴から角栓を引き抜くと、ぽっかりと空いたままになることが気になる方も多いと思います。また丁寧なクレンジングと洗顔である程度、角栓予防は可能ですが、それだけでは角栓のできにくい肌になりません。角栓予防には、できにくい肌へと育てていくことも重要なのです。

 

ですから開きっぱなしの毛穴をそのままにせず、肌のハリを回復させて、少しでも元の大きさに戻すお手入れを行います。清潔なお肌を保湿することは、広がった毛穴を狭くさせるために効果的です。保湿だけではなく、肌のハリを回復させる効果の高いビタミンC誘導体配合の化粧品を使うことをおすすめします。

 

ビタミンCは、肌内部でハリを支えるコラーゲンを生成させる働きがあり、ハリをアップさせるには効果的です。毛穴回りの肌にハリを与えれば、毛穴もなくなり角栓のできにくい肌に育っていきます。

 

開いている毛穴をそのままにしないで、小さくさせるお手入れも角栓予防には必要なのです。汚れや不要なものを肌から取り去ってから、肌を回復させるために必要なものを与える。そうすれば、角栓はできにくくなります。